救急車を呼ぶと判断した私は、利己的だったって話

今日、

訪問中に

救急車を呼びました。

訪問した時

動けない状態に。

前日の明け方に転倒したらしい。

今すぐ！ってほどの緊急性は高くないけど

このまま自宅にいても

不安だなって

直感的に察知。

病院に行こう。

家でのケアは難しい。

コレが私の初診での直感です。

そして

すぐ思ったのは

どうやって？

ってこと。

座れ無い状態

車椅子も無理

自家用車には乗れない…

救急車を呼ぶ？

ちょっと迷う私。

なんでか？

「救急車はタクシーじゃない！」

これ良く聞きません？

私、直接言われた事はないのに

なんか世の中的にそんな風潮あるやん

ってのが気になって。

命の危険がないのに

救急車呼ぶってどうなん？

ってふと頭をよぎりました。

私も心のどこかで

思ってたみたい(ごめんなさい改めます(ToT)

なので、

命の危険がない今の状態で

救急車を呼んだら…

責めらる？

貶される？

面倒なやつと思われる？

それでもプロなの？って思われる？

自分の事ばっかりやん！！

今、苦しんでるのは

本人やで！

でも、

自信が持てなかったんです。

確固たる理由が

あやふやな状態で

救急車を呼んでもいいのかな？

呼びたいから！

これは、

医療の世界では

あかんですよ。

救急車はね

公的サービスですから

やっぱりね、

自分の気持ちだけで

動いたらいかんと思うんです。

というのは

やはり医療従事者としての立場を

わきまえたいんですね。

だから、

欲しかったのよ明確な理由が。

医療のプロとしての

理由を

ちゃんと考えたいって思った。

めっちゃ考えたww

言い訳？

いやいやww

決断に足る理由を

医療のプロとして。

救急車を呼ぶのに

基準があればいいのにって

思った自分

利己的で

自分本位だったな。

自分が

どう思われるか

って事ばっかり

考えてしまった。

救急車を呼ぶのは

苦しんでいる人を助けたい

それだけだよね。

プラス、

私は、医療従事者としての知識でもって

判断すれば良い。

それだけで

本当は

救急車を呼ぶ理由になるんだよね。

そこに足りなかったのは

自信。

自分を信じる力でした。

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改めて、

こういう現場に立ち会って

我欲より利他の心

医療従事者としての

知識の応用ってのが

必要だなぁって

学んだ一日でした☆

私が医療従事者としてどう判断したのかは

次回に♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜