自律神経が乱れているかどうかってどうやったらわかるの?〜自律神経調整レポート〜
こんにちは(◞ꈍ∇ꈍ)◞⋆**✚⃞ྉ
先日から始めています「自律神経調整レポート」
今日も初めていきまっしょう!!
「自律神経を調整する」
と言いましても、
まずは、自分が今、自律神経が乱れているのか?どうなのか?
わかっていますかぁ??
どう乱れているのか?がわかってないと〜
調整法を実践しても、
どう良くなったのかわからないので
つまらないですよ。
今日は、自分の自律神経が乱れているかどうかを知るポイントについて
押さえまっしょう!
自律神経が乱れている状態とは?
*交感神経と副交感神経の働きのバランスが悪い状態*
この交感神経と副交感神経というのは、
血圧や脈拍を整えるなど、
生命維持機能のコントローラーです。
この交感神経と副交感神経のバランスが崩れると
体に様々な不調を引き起こします。
が!!
体の不調?
その前に!!
心のみだれが
ありますようƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ƪ(•̃͡ε•̃͡)∫
体の症状はむしろ、乱れを調整する手段にすぎないとも言えます。
と言いますのも
心=感情ってなんであると思いますか?
恐怖心(不安)
この感情は、危険から自分を守る防御反応と言われていますよね。
もしこの感情を無視して突っ走ったらどうなりますか?
熊がいるのに、危険と思わずに立ち向かっていったら、
ずさっ!!!
熊に真っ二つ!!
なんてことになりかねませんよねww
心の動きは、身体的危険から身を守るサインとしての働きがあります。
体の不調が出るその前に
心の動きがある。
腸内細菌の分野などで先駆的な功績をおさめている
エドワード・バッチ博士
によると
「重要なのは、病気ではなく、病人です。
その人がどのように病気から影響を受けているか、
それが治療の本当の指針となります」
だから、病名は同じでも、その結果が人によって異なるのは、
人には個性があるからであり、その個性とは
「好みや、理想、意見、願いや目標、他者との関わり方などから成って」おり
「個性は肉体ではなく、心に属するものであり、
心はその人自身の一番繊細で感じやすい部分です。
ということは、様々に変化する心が、
最初に病気の兆候を示すものだと考えられないでしょうか」
さらに
「気分は病気を治療するときの導きとなるのと同様
病気になる前に警告を与え、未然に防ぐことを可能にします」
とおっしゃっています。
つまり
自律神経が乱れている=感情が揺れ動きすぎている。心が疲れている。
体に不調が現れている=感情を無視しすぎている。
と言えるのです。
自律神経が乱れているかどうかを知るポイント
「心編」
①心が疲れている。
②自分の感情の起伏がよくわからない。
③自分の心の癒し方を知らない。
これらに当てはまる場合は
自律神経がすでに乱れ始めているサイン です!!
さらに「体編」
・慢性疲労がある・疲れやすい・風邪をひきやすい・便秘もしくは下痢気味
・食欲がないもしくは止まらない・体温が低すぎるもしくは安定しない
・唾液、汗、涙がよく出るもしくは出ない・・・などなど
といった不調がある場合は
完全に自律神経が乱れています。
私の場合ですと
心の部分で言えば、③心の癒し方を知らない。が結構当てはまります。
感情の起伏には敏感な方なのですが、
乱れた感情のいなし方がよくわかっていないんですね。
その感情を放置してしまっているが故に
体の不調も出ていますね。
ちなみに私の悩んでいる体の不調は
・生理、排卵痛・腰痛・膝痛・首肩こり・食欲不振・過眠・体力不足
といったところです。
この症状は常にあるわけではありませが
心が安定している時には症状がない、
もしくは軽いことが多いなぁって思います。
ここらでこの自律神経の乱れに対処しないと、
数年後にはもっとしんどい体の不調に悩まされることになるかも?!
と、いうことで
心が疲れていると少しでも感じている人は
自律神経が乱れている!!
と自覚しましょう!
次回は、
心を乱れさせる原因「ストレス」について
勉強したことをシェアしたいと思いまーす
でわ(•⚗ั౪⚗ั•)また💚