人はホントに些細な事で傷つき落ち込むけどね

周りの人にあわせられない

そう感じて

落ち込むことありませんか？

その理由が

自分の、体が不自由だったら？

自分のこと

責めちゃいませんか？

身体が満足に動かないと

世間の"当たり前"のペースに

乗れないんですよ。

それをまざまざと感じた時

傷つかずおられますかね。

「そんな事、気にすることないよ」

そんな事は、

百も承知なんですよ。

気にする必要なんてない。

自分は障害者なんだ

年寄りなんだ

早く動けないんだ

周りの人だって分かってくれている。

別に嫌がらせをされる訳じゃない。

それでも

歯がゆい。

あぁどうしてもっとスムーズに動けないんだ。

どうしてこんな事で、罪悪感を抱くのか。

あぁ

病気さへ

しなければ。

あぁ

どうして。

何がいけなかったんだ。

どこから

いつから

狂ってしまったんだ。

そう、落ち込んでしまいますよね。

・‥…━━━☞・‥…━━━☞

さぁ、どうしましょう。

こういう悩み

高齢者さんに多いです。

そんな時、

私は

この人は

不可逆の身体状態を嘆いているんじゃないんだよなぁって気づいてます。

この人は

後悔してる。

根本的に何かに対して後悔してるだけ

なんだろうなぁって。

それを

自分の身体のせいにして

見て見ぬふりをしてる。

あなたの心は

そこと向き合って欲しくて

落ち込んだり

傷つくことを

選んでいますよぉー

早く気づいてくださーい。

私、

その患者さんが

本当は強いひとだし

信頼できる人だって

思った時は

ちゃんと伝えます。

身体の衰えは

人間という動物に生まれた以上

不可逆です。

それを

受け入れて下さい

と、

そうはっきり言います。

そこを受け入れれば

後は

心と向き合うしかないって

気づきますから

大抵の人は。

いくつになっても

身体状態が変わってしまっても

前に進んで良い

年齢

環境

身体状態に関係なく

可能性は無限にある。

傷ついても良い

落ち込んでも良い

それは

心が揺れてるだけ

心が揺れるのは

心が成長したがってるって事だと

思うから

その可能性を

一緒に

広げたい

お節介ですねww

それでも

その可能性に

チャレンジしたい！

頑張ろっ！

その人の心が

それを望んでいるような気がしてしまう。

心が叫びたがってるんだ！

的な。

こんな風に

悩みを吐露されるのも

信頼の証。

私も

いろいろ気がつかされます

心が練られます。

本当に感謝の瞬間です。

一緒に心の修行をさせて貰えて

感謝です☆

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生きるとは心を練ること

練り続け

完璧を目指し続けること

自分の心を

常に見つめよう☆